学校長ブログ

国立劇場で歌舞伎鑑賞教室があり、全校で鑑賞しました。
始めに、若手の役者二人による、歌舞伎の見方の解説がありました。
舞台装置、三味線の演奏や効果音、物語のあらすじ、女方の振る舞い方等、生徒達にわかりやすい言葉で、楽しく解説をしていただきました。
その後「紅葉狩」の鑑賞です。解説を生かし、興味を持ちながら楽しく鑑賞できました。
グローバル化した現在、日本の伝統文化を知ることも大切になります。
昨年他界した、中村勘三郎さんは、海外でも精力的に公演を行い、伝統の中に新しい物を取り入れようと活躍されました。
勘三郎さんは、「型のある人が型を破るから”型破り”型のない人が新しいことをやっても”形無し”と伝統の大切さを説いています。
生徒達にも、日本の伝統文化をしっかり学び、世界で活躍する人材になってほしいと思いました。

東京体育館で共学完成年度の体育祭が行われました。
全学年男子が揃い、今まで以上に活気が見られた体育祭となりました。
何日も前から早朝より大縄跳びの練習をする姿が見られました。
放課後は、貞静学園伝統の着付け競争の準備をしている姿や応援団の練習する姿が見られました。
そして、本番。競技前には円陣を組んでチームが一つとなり、気合いが入ります。
高3女子による伝統の「扇の園」も立派に伝統を受け継ぐ見事な演技でした。
そして、今年、共学としての新たな伝統が、共学一期生により築かれました。
この伝統が、後輩に受け継がれ、貞静の良き伝統になることを実感致しました。
生徒達の未知のパワーに感動した、素晴らしい体育祭でした。
ご来場下さった多くの保護者の皆様、ご指導下さった体育科始め諸先生方、東京体育館の関係者の皆様に、感謝申し上げます。有り難うございました。

05月01日 (水)

共学が完成

今年度は共学になり3年目を迎え、全学年が共学となりました。
入学式の宣誓と歓迎の辞も男子が行いました。更に活気がでてきました。
4月は新年度の準備を終え、中1はオープニングセミナー、高1は勉強合宿がありました。学園生活や勉強の心構え、方法を体得し、友達との親睦も深まり、良いスタートが切れました。
男子の部活は、今まで他校より若いチームで苦戦をしていました。今年はようやく同格で試合に臨むことができ、勝利の歓喜に沸いています。
その喜びが次の練習の糧となり、他の部活の良い刺激となる事を期待しています。
共学1期生は今年は進路を考える大切な年となります。受験に向けて良い弾みになりました。今月は、体育祭が有り、競技や応援の練習に熱くなりそうです。

昨日、ひな祭りの日に本校の女子学年最後の卒業式が行われました。
日曜日と言うこともあり、保護者の参加も多くありました。
名前を呼ばれ、大きな声で返事をする生徒、目が潤み、声にならない生徒、思い出が頭をめぐり、感慨無量なのでしょう。
一人ひとりに卒業証書を渡し、「おめでとう」と声をかけると、笑顔で「ありがとうございます」と返ってきました。
貞静の良き精神を身につけ、これから社会で活躍してくれる事と信じています。
創立者が残してくださった歌
    「貞静のそのゆすだちしひなづるの 
              大空たかくまへよとぞおもふ」
卒業生の将来は、前途洋々、大きく羽ばたいてくれることを祈りたいと思います。

02月26日 (火)

虹に迎えられ

高校2年生のハワイ修学旅行が無事終わりました。
あこがれのホノルル空港に降りると、大きな半円形の虹が迎えてくれました。
ハワイ特有のシャワー、何度か降られましたが行程は予定通りに進行しました。
修学旅行のメインは、姉妹校のラボラトリースクールとの交流です。
フラダンス、歌、琴の演奏で暖かく迎えて下さいました。
貞静からは、琴、笛の演奏にのせての日舞、ソーラン節の踊り、吹奏楽の演奏と交流を盛り立てました。そして交流会では、生徒達は日本文化を伝えようとコマ、けん玉、折り紙などの昔のおもちゃを使って、会話を弾ませました。
3日目は、現地大学生との班別行動、午後はショッピング、昼にはロコモコを食べ、ハワイを満喫しました。
一期一会、同じメンバーでの旅行、訪問先での出会いは、一度きり、生徒の笑顔溢れる、思い出深い修学旅行となりました。
ご支援頂き、暖かく見守って下さいました保護者の皆様に感謝申し上げます。

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