TEISEIの教育 – 貞静学園

教育目標

教育の中心を『和』とし、礼儀正しく互いに敬愛し、次代を担う自主的で誠実な社会に役立つ人材の育成

「至誠」とはすべてに誠心誠意を尽くすこと、「和敬」とは心穏やかに人を敬うこと、「慈愛」とは人やものを慈しみ愛することを意味します。

これらの精神を大切に受け継ぎ、学校生活の中で育んでいくことで、これからの時代に合った礼儀作法と品格を兼ね備えた「社会に役立つ人材の育成」を行っていきます。

知識の習得、伝承・創造、自ら課題を見つけ、考え、解釈する力、柔軟な思考力

学習活動(授業、朝学習、受験講座)	芸術鑑賞	検定対策
ひなづる万葉	卒業生や先輩による進路ガイダンス

礼儀、マナー、規範意識、倫理観の習得、自他に敬愛と協力を重んじ、自立して社会で生きていく力

他者のため、社会のために役立つ力

共同募金などのボランティア活動

青少年赤十字加盟登録

委員会活動

創立者髙橋マキから受け継がれる貞静のこころの教育

「礼法の時間」では、専門の講師陣による「茶道」「華道」などの特色ある授業を実施。礼儀作法や言葉遣いなど日本の伝統的な文化や作法、マナーなどを身に付けます。また、テーブルマナーを学ぶ機会も設けています。

ボランティア活動を通して、他者や社会に役立つ貢献力を育む

本校では全校生徒が青少年赤十字に加盟し、積極的にボランティア活動に参加。日々の地域清掃活動などを通して、他者のため、社会のために役立つ力を育んでいます。

登校時に校門から学校に向かって一礼をする生徒たち。創立から変わらない貞静学園の朝の風景です。先生へ、友達へ、親へ、学校へ。あらゆる感謝の想いを込めた一礼から貞静学園の朝ははじまります。