卒業生が来てくれました
|貞静ニュース|
幼教コースの社会人講話は、貞静学園卒業生で保育士として働いている先輩方にきていただきました。
二部構成で行われ、第一部は講話、第二部はワークショップでした。
生徒たちは真剣に話を聞き、楽しげにバースデーカードを作っていました。
先輩方のコメントです。
福島先生…母校に遊びに行ったことから今回のお話が始まりました。こんな風に、これから同じ道を歩みたいと思っている生徒たちに話を出来る貴重な機会が実現して、こちらも嬉しいです!すごく素敵な生徒たち!もっとたくさんのことを吸収していってほしいです。
村山先生…将来保育関係に進みたいと考えている生徒さんの前で、お話しできてとても楽しい時間でした!
これから色んな事を学んで学校生活を充実させてください!
渡辺先生…高校生の頃、学生だった時のことを思い出し、懐かしい気持ちになりました!
みなさんが夢を叶えて、可愛い子どもたちと楽しい毎日を過ごせますように…☆
応援しています!
新井先生…初めてのことでわくわくどきどきでしたが、私自身が楽しみながら素敵な体験ができました。自分自身が生徒の時はなかったことなので今の生徒のみんないいなぁとちょっぴりうらやましかったです。真剣に聴いてくれてありがとう☆
保育士という職業は人間対人間ですごく大変ですが、身も心もどんどん大きくなる子どもの姿を間近で見られる、そしてその手助けができる、やりがいしかない職業のひとつだと思っています。子どもをかわいいと思う気持ちを一番に持って夢に近づいていってください。子どもは自分のことを好きと思ってくれている人のことをよくわかっていますからね☆
いざ仕事についたとき、今までの勉強や実習の苦労がパッと笑顔に変わります。その日を楽しみに夢を叶えていけたらいいですね☆
卒業生の先輩方、お忙しい時間を縫って生徒たちのために貴重なお話をいただきまして、どうもありがとうございました。