授業最終日<オーストラリア語学研修7日目>
|貞静ニュース|
いよいよ今日でバンダバーグ校の授業は終わりになります。
1時間目は各バディの授業に参加しました。同い年のバディでも全く異なることを習っているのを見て、日本のカリキュラムとの違いを感じられたようです。
2時間目はバンダバーグ校の生徒と日本語の授業。お互いの言語で単語クイズを出すゲームを行いました。どちらも、相手がなんとか答えられるレベルの問題を出すことに苦労していました。
3時間目は本校の生徒のみで英語の授業です。こちらも、ゲームを通して、英語のボキャブラリーを競い合いました。英語だと思っていたものが実はまったく通じないなど、ここでも新たな発見がいくつかありました。
そして最後の4時間目。日本語担当の先生とバディたちが、フェアウェルパーティを開いてくださいました。いわゆるお別れ会です。
一緒にダンスやいす取りゲームを楽しみ、生徒たちからの出し物の発表もありました。
本校の生徒たちの出し物は、二人羽織でゼリーを食べ、バンダバーグ校の生徒にも体験してもらうといったものです。
これがオーストラリアの方にはコミカルに映ったようで、非常に盛り上がりました。
最初はどんな反応をされるか不安だった生徒たちでしたが、この上なく盛況で、胸をなで下ろしたようでした。
楽しい時間はあっという間に過ぎるもので、バンダバーグ校での授業もこれでおしまいです。
明日は休日で各ホストファミリーと1日過ごしますが、一つでも多くの思い出を作れると良いですね。