学校生活も折り返し<オーストラリア語学研修5日目>
|貞静ニュース|
バンダバーグ校の授業も3日目となりました。
明後日が授業最終日ですので、本日が折り返し地点になります。
1時間目は英語の授業。オーストラリアのスラング(現地特有の言い回し)を学びました。
たとえば「Blue」は、オーストラリアでは「けんか」の意味もあるとのことです。
日本の英語の授業では習えない、非常に興味深い内容でした。
2時間目は小学校を訪問しての合同授業です。
小学生の各グループに一人ずつ入ってインタビューを受けました。
相変わらず緊張気味ではありましたが、小学生たちがお構いなしに質問を投げかけてくるので、しばらくしたら緊張もほぐれていました。
3時間目は最終日のパーティの出し物の練習。
そして4時間目は、英語のハンドラングエイジ、すなわち手話を習いました。
もちろん簡単にマスターすることはできませんでしたが、自己紹介で名前を表す手話くらいはなんとか覚えることができたようです。
また、同授業内で、アボリジニが使っていたとされるブーメランのデザインをしました。
各自が絵の具でデザインをして、記念となるオリジナルのブーメランを作りました。
ここまできて、英語の世界に徐々に慣れてきたように思います。バディとの関係も自然なものになりました。最後まで積極性を忘れずに、どんどんコミュニケーションがとれるとよいですね。