夏期軽井沢研修
|貞静ニュース||中学生ブログ|
7月12、13日で夏期軽井沢研修に行ってきました。
〈1日目〉
はじめに、旧三笠ホテルを見学しました。旧三笠ホテルは純西洋式の木造ホテルで造られていることや国の重要文化財に指定されていることを学びました。次に、万平ホテルで和食のテーブルマナーを行いました。お箸の持ち方やお茶碗の置く位置、食す順番など細かくご指導いただきました。テーブルマナーを終え、生徒たちは縦割り班ごとに、旧軽井沢銀座通りの散策を行い、日本聖公会教会・ショー記念礼拝堂では別荘第一号のショーハウスも見学しました。
〈2日目〉
小雨が降る中で、軽井沢絵本の森美術館・エルツおもちゃ博物館を縦割り班ごとに見学をしました。絵本の森美術館では、「ピーターラビット」や「ピーターパン」の特別展示が行われていました。また、エルツおもちゃ博物館では、「クルミ割り人形」や「ミニチュアの木工おもちゃ」を見学しました。最後に、神津牧場に行き、バター作りを体験しました。牛乳からバターを作るまでにビンを20〜30分振り続けるので、生徒たちは一生懸命振り続け、無事にバターを作ることができました。
2日間を通し、中学3年生を中心の「自主的な行動」を意識できたと思います。しかし、今回の研修で各学年反省するべき点が出てきたので、今後の学校生活を通し、改善していきたいと思います。