第7支部高校女子バレーボール 強化交流大会(交流の部) 第3位
|貞静ニュース|
2月14日(日)で「第7支部強化交流大会 交流の部」が行われました。
参加校は立正大学付属立正・大森学園・香蘭女学校・品川エトワール女子・品川女子学院・文教大学付属・トキワ松学園・実践女子学園・帝京・日大豊山女子・三田国際学園・貞静学園の12校でした。
試合の流れは予選6チームリーグ戦を行い、各リーグの順位に基づいて4チームリーグ戦を行う形式で、競技方法は1セットマッチでした。
本校は予選Aリーグに入り、帝京・品川女子学院・香蘭女学院・品川エトワール女子・トキワ松学園と対戦をしました。
予選リーグ戦の結果は、
貞静学園 25−7 品川エトワール女子
貞静学園 25−15 香蘭女学校
貞静学園 25−21 品川女子学院
貞静学園 25−8 トキワ松学園
貞静学園 25−23 帝京
新人戦で1部大会に出場している帝京高校に勝利することができ、全勝で予選Aリーグを1位通過することができました。
決勝リーグ戦では、帝京(予選A2位)・立正大学付属立正(予選B1位)・実践女子学園(予選B2位)と対戦をしました。
決勝リーグ戦の結果は、
貞静学園 19−25 実践女子学園
貞静学園 28−26 帝京
貞静学園 25−23 立正大学付属立正
実践女子学園戦は序盤にレセプションが悪く、自分たちのリズムが作れず敗戦するという課題にしているゲーム展開になってしまいました。
帝京戦は相手を崩し、自分たちが練習してきた時間差攻撃を決めることができ、勝利することができました。
また、立正大学付属立正戦は終盤に相手エースのスパイクを連続で拾うというスーパーレシーブから流れが変わり、逆転で勝利することができました。
結果として、実践女子学園・立正大学付属立正・貞静学園の3校が2勝1敗で並び、得点率により第3位になりましたが、目標にしていた決勝リーグ進出が達成できたのはよかったです。しかし、今回の大会でこれまで以上に努力しないと目標にしている1部大会進出は厳しいと痛感できました。また、課題もまだまだ山積みなので、少しでも克服できるように練習に励みたいと思います。
応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
今後は関東大会予選に向け、練習に励んで参りますので、応援よろしくお願いいたします。
*女子バレーボール部では、「クラブ体験」も随時行っています。
ご希望の方は、顧問の石塚・園田までお気軽にご連絡ください。
電話:03-3943-3711