NZ語学研修 8月10日 7日目
|貞静ニュース|
休日も終わり、今日から授業再開です。2日間見ないうちに生徒は少し成長しました。英語で話しかけても反応して、英語で答えてくれます。水族館に行った生徒やホストファミリーと買い物を楽しんだ生徒、大自然を体験するために公園に行った生徒もいました。
<7日目のスケジュール>
学校→授業→ホストファミリー宅へ
<時間割>
1時間目 9:00 〜 10:45 英会話授業
Morning Tea Time
2時間目 11:00 〜 12:00 英会話授業
休み時間
3時間目12:10 〜 13:15 バディーと合流・NZの高校の授業を体験
昼食(バディー共に)
4時間目14:00 〜 15:15 バディーと別れ、皆で体育授業
<写真とコメント>
1時間目と2時間目は英会話の時間ですが、生徒はかなり声が出てきました。最初は全く反応がなかったのですが、耳も慣れてきたみたいです。また英会話の先生が穏やかで生徒も落ち着いて授業をすることが出来ます。5人という人数は英会話の授業にはベストな人数かもしれません。
次の写真は英会話の授業中にフィールドワークをしている写真です。学校の様々な場所を写真にとって、先生に報告するというものです。色々なお題が出ていて、先生に報告するときによい英会話の練習になります。ちなみに1番成績が良かった生徒には文房具などの小物をプレゼントしてくれていました。それから宿題も出ているらしく、バディーに英語で質問するというものがありました。明日はしっかりとやってくるのでしょうか?
次の写真はバディーいつも待ち合わせをしている場所での写真です。基本的に12時15分にここでバディーと待ち合わせて、12時10分からの授業に参加します。中にはバディーと非常に打ち解けている人もいます。
次の写真は午後の体育の時間です。中学生(主に14歳ぐらい)と混じってのドッチボールとドッチボールに似た競技をしていました。中学生は躊躇なく生徒に話しかけるので、よいコミュニケーションの練習になります。授業中は日本のように厳密なルールのもと先生が仕切ってやるドッチボールとは感じが違います。また高校も中学も体育が男女混合なので、日本の生徒は少し戸惑うかもしれません。
残すところ、ファンガパラオア・カレッジでの生活が3日間となりました。あっという間に過ぎ去ってしまうことが残念ですね。生徒は一番楽しくなったころに立ち去らなければいけないのかもしれません。