オーストラリア語学研修 9日目(お別れパーティー)
|貞静ニュース|
バンダバーグ最終日の1時間目はクッキングの時間でした。スシサンドイッチを作成しました。やはり、日本人の生徒達からすると、生の魚ではなく、チキンが入っているスシというのは違和感を感じているようでした。少しカルフォルニアロールに似た味わいでした。
2時間目はフリータイムでした。バンダバーグ高校では、来校者のメッセージブックを作成したいとのことで、各自がこのホームステイで感じたことや考えたことを書きました。
3時間目は日本の日というイベントに参加しました。日本の色々な文化が体験できる1日となっていました。中でも、驚いたのが、バンダバーグ高校だけではなく、近くの小学校や中学校が何校も参加した小?中?高連携のイベントになっていた点でした。それでは、その内容をご紹介していきます。
下記の画像はハチマキ作成用の資料です。私たちが到着した時点で、既にハチマキを作成し終わり、身につけている生徒がたくさんいました。
先生による剣道の実演です。実演者の1人は、先日訪問した小学校の先生です。
浴衣を着る体験をしています。
書道の体験をしています。書いている字は「日本」、「必勝」などです。
日本語に関するクイズをやっています。
マンガを描く体験をしています。
おにぎりを作る体験をしています。生徒達の話では、お米が日本に比べて硬かったそうですが、おにぎり自体はうまく作れたようです。
4時間目はさよならパーティーでした。1週間の時間が経過し、仲も深まってきたため、それぞれがこのパーティーの時間をバンダバーグ生と楽しんでしました。
明日は、朝8時にはブリスベンへ出発し、その後、観光の1日となります。