【高校2年】修学旅行で沖縄へ!②
|貞静ニュース|
台風の接近が心配された3泊4日の高2沖縄修学旅行ですが、無事帰ってくることができました。
1日目の平和学習では、熱心に資料に見入る姿がみられ、時間が足りないぐらいでした。
戦争の悲惨さ、平和の大切さを身をもって体験することができたのではないでしょうか。
2日目以降も、環境問題などに触れながら、沖縄を満喫してきました。
2日目の くくる糸満 でのグループワークでは、琉球大学の大学生や大学院生の助言のもと、私たちを取り巻く身近な問題について考え、まとめ、発表まで進むことができました。
その後の大渡海岸では、沖縄特有のスコールに見舞われ、海に降り立つことはできなかったですが、大学生達の機転により、バスの中で貴重な話を聞くことができました。
また、おきなわワールドでは鍾乳洞見学やショッピングを楽しみました。
3日目は、午前中に美ら海水族館・午後に文化体験・マリン体験をおこないました。
美ら海水族館でおなじみのジンベイザメはもちろん、さまざまな海の生物を間近に観て、皆感嘆の声をあげていました。
マリン体験の時には、夏が戻ってきたかのような蒸し暑さ。
かっこよくウエットスーツを着こなし行ったシュノーケルも、豪快なスピードで飛ばすドラゴンボートも満喫しました。
文化体験でも各自が一心不乱に作成に取り組み、素敵な作品を完成させることができました。
これらの体験から、クラス・学年の絆、団結心がさらに強まったことでしょう。
そして最終日。
首里城見学では、長い道のりに加え、階段でのアップダウンが激しい中、垣間見る絶景が疲れを癒してくれました。
その後の班別自由行動では、友人たちと昼食やショッピングを楽しみ、お土産はもちろんのこと、たくさんの思い出を得られたのではないでしょうか。
非常に有意義に過ごすことができた3泊4日でした。
今回の貴重な経験を、今後に活かせるようがんばっていきましょう!