ニュージーランド語学研修
|貞静ニュース|
本学園のグローバル人材の一環として、ニュージーランド語学研修が4年ぶりに7月23日(日)から8月3日(木)までの12日間の日程で、ニュージーランド オークランド市にあるグレンフィールドカレッジで始まりました。
新東京国際空港で出発式を行い、7月23日(日)午後6時半に出発、空路11時間かけてオークランド空港に現地時間午前8時半(日本時間午前5時半)にほぼ定刻通りに到着いたしました。
7月24日(月)到着時のオークランドの気温は8度。日本の桜の満開のころ、紅葉の始まることの気温です。到着後は、すぐにオークランド市内見学をしました。フードコートでの各自昼食は、各自が英語でやり取りをして注文から支払いまでを済ませました。
その後、マイケル・ジョセフ・サベージメモリアルパークを訪れました。マイケル・ジョセフ・サベージは、1935年から1940年まで、ニュージーランドの首相でした。サベージは、首相としてずっと人気があり、現代のニュージーランドの福祉国家の基礎を築きました。海を見下ろす芝のきれいな素晴らしい公園でした。
この日の最後に、研修先のグレンフィールドカレッジを訪れ、研修のオリエンテーションと迎えに来られたホストファミリーとの顔合わせ、そしてホストファミリー宅へ向かいました。
明日からの研修でより多くの成果が得られるよう期待いたします。