バイテク情報普及会「高校生科学教育大賞」最優秀賞 受賞!
|貞静ニュース|
本校(高等学校)の取り組みが、「バイテク情報普及会 第3回高校生科学大賞」において全国各地の高等学校の中から最優秀賞に選ばれ、バイテク情報普及会より活動支援金として65万円を給付いただきました。
>詳細はこちら(バイテク情報普及会ホームページ)
【高校生科学教育大賞とは】
バイテク情報普及会が、持続可能な農業の実現や食料の安定供給への貢献を念頭に、バイオテクノロジーの重要性をあらわす様々な活動の一環として、これからを担う高校生に「持続可能な農業」と「植物バイオテクノロジー」についてより深く学び考えるきっかけを与えることを目的として2017年に設立。支援対象となる科学教育活動を毎年公募している。
【本校のテーマ】
遺伝で有名な「メンデルの法則」を現代のバイオテクノロジーで証明する(植物育種とバイオテクノロジーの融合)
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古典的によく知られているメンデルの法則を育種の原点に立ち戻り、バイオテクノロジーで再現・実感しようとする試みが高く評価され、最優秀賞の受賞に至りました。
遺伝子研究が身近になっていく現代、今後も本校では「高校生物」の研究として、授業内外で探究的な取り組みとして、研究活動を推進していきます!