救命講習会
|総合進学コースブログ||高校生ブログ|
テストも終わり、いつのまにやら12月も半ば…すっかり寒くなりました。
学校の時間は駆け足ですね。
今日は各コースともコース集会が行われました。
我が看護コースは救命救急講習会。日本赤十字社のボランティアの方々による三角巾を使った包帯法の講習です。
1年生は初めての生徒もいましたが、2、3年生はもう経験者のはず…?
でも、意外と忘れてしまったりするんです。
だからこそ、くり返しての講習会が有効なんですね。
感想を一部、載せておきます。
1年生
・自分で巻いたことがなかったから、今日できて良かった。布一枚なのにしっかりしててすごいなと思った
・結び目など相手の事を考えて結ばないといけないとか、意外と難しいものなんだとおもいました。
2年生
・三角巾一枚で包帯の役割を果たしたり、腕をつるしたり、様々な方法で活用できるので、いつでもカバンにしまっておこうと思いました!
・今日の包帯法は2回目です。もう忘れていて、最初はとまどったけど、やっていくうちに思い出して、楽しかった。けが人と遭遇したときに、自分でできるように、その人をたすけられるようになりたいと思う。
・1回目より2回目の方が、自分的には上手に出来た気がします。でもやっぱり止血したりするのは難しくて大変でした。
3年生
・足首のねんざの固定の仕方は、すごくびっくりしました。こんなに楽になるんだあと思いました。
・これからカバンの中に忍ばせておこうかと思います。
・いつもは訳も分からず流されていたが、今回は自分から積極的に取り組めた。このような講習を学生のうちに受ける機会はこの先少ないだろうし、とても恵まれていると身にしみて感じた。