【高1】「勉強」と「学び」の違いとは?
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高校1年生は11月の総合学習として、「勉強」と「学び」の違いについて考える授業を行いました。
最初はさまざまな書籍を引用しつつ「勉強」と「学び」はどのようなものか考えてみました。
「勉強」を行う時間は人生の時間の中では少ない時間であること、残りの時間はどのようなものに使われていて、大人はどのように勉強しているのか考えてみようというものでした。
また、生徒一人ひとりが「勉強」と「学び」の違いについて自分なりに考えました。
加えて、実際に働いている方に行ったインタビューを参考に、高校生の「勉強」と「学び」が社会でどのように役に立っているのかを知ることができました。
またインタビューの中から高校生のうちに身に着けてほしい力など、自ら学ぶことの重要性や高校での勉強の必要性について、改めて考える時間となりました。
生徒たちは今回の授業を踏まえ、自分の進路への考え方に繋がっていくことと思います。