【特進コース】先輩たちからのリアルな話
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新しい一年のスタート。
学年によってしなければいけないことは違いますが、それぞれが目標をかなえるための一年がまた始まりました。
先日、特進コース 3年26名、2年19名、1年15名の総勢60名が体育館に集まり「コース集会」を行いました。
前半は、この春卒業した先輩たちの「受験報告会」。
あらかじめ聞きたいことを伝えておいて、それに答えてもらう形で進めました。
受験校はいつ頃、どうやって決めたか、受験で一番つらかったことは?
受験期の一日のスケジュールは?、おすすめの勉強法は、そして実際の大学はどんなところなのか…
・・・知りたいことにキリはないのですが、先輩方は一つひとつ思い出しながら丁寧に答えてくれました。
「時間の量だけ見て勉強しても意味がないことに気づいた」
「集中力がきれたら別の科目で勉強」
「一番つらかったのは1月」
「ここでやめたら今まで頑張ってきた時間が無駄になる」
リアルな話に、引き込まれました。
後半はコースについてのガイダンス。先生たちからの熱いメッセージがありました。
困難に負けず、実りある1年にしていきましょう!
「今日のコース集会は、私の大学生活に関する期待と受験に対する緊張、どちらも刺激してくれて非常に良い時間だった。今週も頑張っていきたい」
(2年学級日誌より)