【幼教保育】礼法の授業 Part2
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幼教保育コース1年です!
今年度もあとわずかとなりました。
学年末試験を直前に控え、朝や放課後の時間を使って忙しく勉強している姿が印象的です。
高校1年生は2月に礼法の授業として、茶道と華道を行いました。
講師の先生方のお話を真剣に聞き、どちらの授業に対しても、全員が礼儀や作法を意識して取り組むことができました。
初めてお茶を点てたり、数種類ある花をどのようにして綺麗に見せようか考えたりしていくことで、普段の勉強では学べない貴重な経験をすることができたと感じます。
今回も生徒たちのコメントをいくつかご紹介します!!
【茶道】
・慣れないことばかりであたふたしてしまったのですが、未知の体験でとても楽しかったです。茶道で行う行動一つひとつに意味があるというのが面白かったです。(Y.K)
・所作やお茶の点てかたなどは前に習ったことがあったけれど、忘れていることが多かったり、今回新しく学ぶことがあったりしたからよい体験になった。人におもてなしする機会があまりない今だけれど、自分でもやってみたいと思った。(Y.U)
【華道】
・最初はきれいにまとめればよいものかと思っていたが、花と花の間を空けたり、外に広がるようにして花1本1本を目立たせるのが華道なんだと知った。礼法を教えてもらうことができてよかった。(N.K)
・細かい仕草ひとつでも意識するだけですごくキレイに見られるというお話が大切だと思った。お花の向きや長さなど自由に活けてよい分、どんな作品にしようか考えるのが楽しくて、とてもいい経験になりました。(H.S)