【幼教コース】高校3年生・幼稚園発表会
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みなさん、こんにちは。幼教コース3年生です。
12月に行われる予定だった幼稚園発表会。
コロナウイルスの影響で延期になりましたが、先日やっと行うことができました!
感染対策をしながらの発表となりましたが、それでも卒業前に発表会を無事に行うことができて、ひと安心でした。
手遊び、ペープサート、エプロンシアター、パネルシアター・・・
「子ども文化」の授業で学んできたことを園児さんたちの前で発表しました。
また、今年度は英語とのコラボ授業で行った英語で折り紙を折ったり、英語で歌を歌ってダンスをしたりと新しい試みにも挑戦しました。
今まで学んできたことの集大成として、大成功で終えることができました。
以下、生徒の感想です。
とても緊張しましたが、実際に園児さんたちの前で発表することで自信に繋がりました。
発表の中で園児さんたちが質問に答えてくれたり、返事を返してくれたことも嬉しく感じました。
同時に予想していなかった場面での発言もあることを知り、子どもたちの反応をより深く考える必要性やその場にあった対応が出来る力もさらに身につけていきたいと思いました。
幼稚園の先生のお話では、幼児教育者という立場になる上で子どもの気持ちになり自分自身も楽しむことや、子どもたちに一生懸命に向き合うことの大切さを感じました。
また子どもたちは先生をよく見ている、そのクラスの子どもたちは先生の色に染まるといった言葉がとても心に響きました。
今回の発表で学んだことを活かし将来の夢である幼稚園教諭に繋げていきたいと思います。
ここからが保育者としての第一歩!この経験を糧に、自分の夢に向かってがんばっていって欲しいと思います。