【校長ブログ「入口はどこにでもある」】ここは辛抱、踏ん張りどころ
|学校長ブログ|
高校3年生から続々と受験結果が報告されています。
以前にAO入試と呼ばれた入試制度は「総合型選抜」、指定校推薦入試は「学校推薦型選抜」と名称も変更されました。その制度を活用して受験した生徒の結果については、今月までに多数の報告がありました。
全国の受験生にとっては、これからが勝負という人が多数います。受験は3月まで続きます。53万人が受ける1月の大学入学共通テスト、私立大学等の一般選抜入試、2月の国公立等前期試験、3月の後期試験まであります。今、決まっていなくても当たり前、焦らないで、ここはじっと辛抱です。
以前、学校説明会にご参加いただいた受験生の皆さんに送った内容と同様、本校生にも言葉を添えて、エールを送ります。
受験生の皆さん、今は真っ暗なトンネルの中にいるような気持ちかもしれません。でも、出口は必ず見えてきます。明けない夜はありません。ここはじっと辛抱、踏ん張りどころです。
「たとえ小さな斧でも、数百度これを打てば堅い樫の木も切り倒せる」(シェイクスピア)
「どんなに暗くても、星は輝いている」(エマーソン)
「君のがんばり,誰かが見ている」(某高校の合言葉)
がんばれ!受験生!
貞静学園は、皆さんを応援しています。