【校長ブログ「入口はどこにでもある」】貞静ひなづる祭、おつかれさまでした
|学校長ブログ|
2021年11月17日(水)「貞静ひなづる祭」
生徒の皆さんと挨拶を交わしながら、クラスや部の企画を見て回りました。
第一体育館、記念ホールでの舞台発表、制限のある中で知恵や工夫を出し合いながら、それぞれの団体のすばらしい発表でした。やはり、生の声、生の音、生の演技、生の舞台には惹きつけられるものがありました。
また、各フロアでの企画、各部活動、各クラス、各コースの展示や発表、これもまたすばらしいものでした。
なんといっても、皆さんの顔が生き生きして見えました。お客様として訪れた方々に、すばらしい笑顔と感動を分けてくれてありがとうございました。
このような学校行事を通して大事なのは、パンフレットにある今回のコンセプト「繋ぐ」の意味、「切れたり離れたりしているものを結び付ける」「文化祭を通じて学校全体で一つにつながろうとする想い」にも表されているように、それぞれが、自分の役割を果たしながら、仲間とともに力を合わせて、一つのことを作り上げる、その過程にこそ価値があるということ。文化祭という貴重な体験をもとに、さらに絆を深めてください。
結びに、実行委員会、生徒会本部役員、全校生徒の皆さん、ご指導くださいました生徒会顧問の先生方をはじめ教職員の方々に、改めまして感謝申し上げるとともに、心より敬意を表します。ありがとうございました。お疲れさまでございました。