【校長ブログ「入口はどこにでもある」】中間試験が始まりました
|学校長ブログ|
先日の貞静体育祭は大きなけがの報告もなく、閉会式を迎えることができました。
高3、中3生にとって最後の、中高2、1生にとっては初めての体育祭でしたが、開会式の開始5分前には整列が完了していました。学校全体がそういう方向に向かていけることはすばらしいことです。このことも実りの秋の豊かな収穫でした。
秋の一日を、生徒の皆さんや先生方とともに、すてきな時間を共有できました。この一日をみんなで過ごせたことに感謝するとともに、体育祭という、お金には代えられない、プライスレスな一日を、これからの学校生活のエネルギーに変えて、お互いがリスペクトし合いながら生活していけるよう期待しています。
体育委員会を中心にまとまってくれた生徒の皆さん、前日遅くまで、当日も早朝から遅くまでご指導、ご対応くださった先生方、送り出してくださったご家族の皆さま、撮影スタッフの方々、施設を提供してくださった東京武道館の方々に改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
中間試験が始まりました。前日まで、いろいろな場所で、自学自習や先生への質問、生徒同士での教えあいなど、様々なシーンが見られました。
最後まであきらめずに、粘って取り組めるよう願っています。
「コツコツと やるがまことのコツにして コツコツやれば かこつことなし」
真っ白な富士の姿が見えます。