【中学校】日本文化と国際交流
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1学期の期末試験が終わり、中学校では校外学習や礼法の授業の場面で、日本文化や国際交流について学びました。
<歌舞伎鑑賞教室>
芸術鑑賞教室として国立劇場で歌舞伎「双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょうくるわにっき)―引窓―」を鑑賞しました。
事前学習では話のあらすじや歌舞伎から生まれた文化などについて学びました。
そして、国立劇場で実際の歌舞伎を鑑賞し、本物の迫力やその奥深さに、とても驚いていました。
<礼法>
今年度初めての礼法の授業があり、華道や茶道についてそれぞれの先生から学びました。
中学校1年生ははじめての礼法の授業でしたが、華道ではお花を上手にいけることができました。
また、茶道では初めてお点前を体験。
最初は慣れない手つきでしたが、終わる頃には雰囲気にも慣れたようでした。
2・3年生はさすがの落ち着きで、お花もお茶も上手に楽しむことができました。
<TGG研修>
TGG(東京グローバルゲートウェイ)研修を行いました。
全校の縦割り班で様々なセッションを体験しました。
失敗を恐れずに英語を使うことができ、コミュニケーションを楽しむことができました。
12月にもTGG研修があるので、次回も楽しみですね。