【中学ブログ】今年度の芸術鑑賞はオペラ！

年に一度の「芸術鑑賞」ではいろいろな分野の芸術に触れる機会を設けています。
今年度はオペラ鑑賞でした。
 
今回鑑賞した「セビリアの理髪師」はオペラ・ブッファ（喜歌劇）と呼ばれる種類のオペラで（わかりやすく言うとドタバタコメディー）ストーリーのわかりやすさ、コミカルな歌詞や演出、どれをとっても初心者が鑑賞するのにはぴったりな演目でした。
 
３時間におよぶ長い観劇となりましたが、幸運にも前方２列目・３列目の座席で迫力満点だったことも手伝い、生徒たちはよく集中し、随所に盛大な拍手を送るなど素晴らしい観劇マナーで鑑賞することができました。
残念ながら劇場内は撮影禁止でロビーや劇場の外の写真しかお届けできませんが、生徒たちの楽しそうな様子が伝わればと思います。
 
事前学習でストーリーや登場人物、時代背景などを学び、予習はバッチリです。

 
日比谷の日生劇場で観劇です。

 

 
オペラを鑑賞するのはほとんどの生徒にとって初めての経験で、緊張した面持ちで集まった生徒たち。ほとんどの生徒は早めに到着しました。

 

 
休憩中の生徒たち、生の歌声や演奏の迫力に興奮冷めやらぬ様子。

 

 
感染対策のため、劇場から帰る際は一列に並び日比谷シャンテのあたりで解散でした。