【文芸部】小学館に行ってきました!
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こんにちは、文芸部です。
夏休みに入ってすぐのこと、茗荷谷から電車に乗って私たちは小学館の編集部の見学に行きました。
小学館は日本を代表する出版社の一つです。小学館では、ドラえもんなどの有名な作品を出版しています。
夏を感じる外界とは打って変わってエントランスでは、リモートで会議をしていたり資料や本を見ていたりなど、確かな仕事の空気がありました。
今回は、小学館の歴史や編集部の裏側見学、またジュニア文庫の編集長さんに質疑応答をしていただきました。
人々の笑顔を支えるリアルを知る事ができました。
【部員の感想です】
*ビルの中を私達に案内をしてくださった方のデスクの上には、今日の晩ご飯が置いてありました。またその事について聞いてみると「今日のうちに帰ることができるかすらもわからない」といった旨のことを語ってくださり、今まで自分が触れたことのない世界に触れさせていただくことができました ( 主人公 )
*小学館の歴史や、編集長からの質疑応答で、小学館のことや本についてたくさん知識が蓄えられました。また、普段は見られない編集室を見て、いい経験を得られたと思いました(B)
*小学館のジュニア文庫の編集長と直接お話しさせてもらいました。さまざまな質問をさせてもらい、部活で生かせるものもたくさんありました。編集室の見学など、普段は入れない場所も見ることができ、とても有意義な時間を過ごせました(平内ユワ)
*今回の小学館の見学でもたくさんの発見がありました。特に、ジュニア文庫で出版されているディズニー映画のノベライズは映画公開前に脚本や絵コンテなどの限られた情報の中で書いていることには驚きました(野菜)
*ずっと推してきた名探偵コナンの編集室を実際に見学できて、本当に胸が高鳴りました!漫画部と小説部、それぞれの編集部の空気を間近で感じられただけでなく、小説版の名探偵コナンを担当している方から直接お話を伺うこともでき、とても貴重で忘れられない体験になりました(ちくわ)
*いつも小学館さんの出版されている本を読ませていただいています。今回の小学館の見学では編集長から普段どういった仕事をなさっているのかを聞きました。一番印象に残っていることは小学館の編集室を見れたことです。普段見られない編集室はそれぞれのデスクに個性があり、ガガガ文庫や辞典、ジュニア文庫の所では胸が躍りました。自分は小学館で一番好きな作品は漫画「空母いぶき」やガガガ文庫「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」でしたが、それらの作品以外ももっと読んでいきたいと思いました。 見学ありがとうございました(山羊)