【文芸部】護国寺 文学散歩
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こんにちは。文芸部です。
テストも終わって、本格的な夏の始まり。学校から歩いて20分の護国寺に行ってきました。
護国寺は1681年、五代将軍徳川綱吉のお母様、桂昌院の発願で建てられたお寺です。
火災や戦火に見舞われながらも、江戸時代からのこの地で国の安寧を祈り続けています。
お参りした後は、写経組、お墓を見に行く組に分かれて境内を見学しました(実は偉い人のお墓がたくさんあるのです)
また一言主の神様や富士塚など、見所もたくさんありました。おみくじを引いて楽しかった生徒もいましたよ。
最後は標高7メートルの富士山に登って本日の散歩は終了です。
以下部員の感想です。
◆護国寺は行く機会がないのですが、今回有名な方のお墓があり、昔から続いているお寺の方に行き、さまざまな発見があったと思います(A)
◆護国寺は家からも学校からも近い場所にありますが、今まで行ったことがありませんでした。本殿の裏にある墓地を歩いた時に、いろいろな形のお墓を見ることができたことが印象に残っています(山羊)
◆都会の中に佇む護国寺は東京であることを一瞬、忘れるほどの風格がありました。本堂に安置されている秘仏や施された細かい装飾はぜひ見に行っていただきたいものでした(時雨月)
◆護国寺には行ったことがありましたが、大隈重信さんなどの有名な人のお墓があることや富士塚があることは知らなかったので、新しい発見ができてよかったです(平内ユワ)
◆護国寺の側にある富士塚に登りました。小さい山でしたが、岩でできていたので、ローファーで登るのはきつかったです。そして意外にも高かったので怖かったです(野菜)