【女子フットサル部】チャレンジマッチ in 森村学園中等部・高等部
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9/7(土)横浜市の森村学園中等部・高等部グラウンドで、森村学園女子サッカー部と練習試合をおこないました。
森村学園女子サッカー部は、今年3月関東施設フットサル連盟主催「第5回U-18ガールズフットサルフェスティバル」で、
強豪武南高校フットサル部を下して優勝を勝ち獲った実績を持つチームです。
9/23(祝)のグリーンアリーナ神戸カップ前のテストマッチとして、この練習試合を組みました。
【第5回U-18ガールズフットサルフェスティバル 大会HP】http://www.j-futsal.net/kanto/event/highschool/results.html
貞静学園・森村学園ともに、A・Bの2チームを編成し、交互に試合をおこないました。
試合は、圧倒的な個人技で勝る森村学園が終始ボールを支配。決定機を作られるも、何とかゴール前で守りきる展開が続きました。
途中、貞静学園は何度かカウンターで決定機を迎えるも得点を上げられず。最後は、森村学園の選手にドリブル突破を許し、守備網を破られ失点。
その後は同じ形で失点を重ねる試合もありました。
これまで戦った強豪と比較すると、圧倒的な足元の技術があり、試合の中で修正するのが難しい展開でした。
はじめて土のグラウンドでプレーをした影響も多少はあったかもしれません。しかし、それ以上にテクニックのレベルの差を痛感しました。
パワーとテクニックの武南高校とはスタイルの違うチームで、今後の活動の方向性をあらためて考えるとても良い機会となりました。
試合を決めるのは「最後は個の力」。この週末は、生徒それぞれに「この試合の振り返りレポート」を出しています。
個人・チームとして「足りなかったこと」「今後のすべきこと」を各個人で考え、またチームとして「今後何を大切に活動をすべきか」を共有し、
明後日からの練習に活かしていきたいと思っています。
この練習試合参加におかれましては、試合に間に合うようにご協力してくださった先生方には感謝しております。
外部で、アウェイの雰囲気の中で試合をすることだけでも、生徒にとってはとても貴重な経験で、だいぶ大会や初めての会場の雰囲気にも慣れてきています。
100%の力を大会で発揮するためにも必要な経験です。今後とも、応援・ご協力をよろしくお願いいたします!
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