いざ、ブリスベンへ<オーストラリア語学研修9日目>
|貞静ニュース|
今日は朝にバンダバーグ校に集合。
ホームステイ終了と言うことで、バンダバーグ校の校長先生、日本語担当の先生、ステイ先のファミリーが見送りに来てくださいました。
約一週間という短い期間でしたが、バディとの間には深い絆が生まれたようで、別れの悲しさの余り涙を流すバディもいました。
非常に名残惜しいですが、バディの何人かは12月に日本にやってきます。
再会を約束して、バンダバーグを後にしました。
その後は、一路ブリスベンへ。
ブリスベンは、シドニー、メルボルンに次ぐオーストラリア第三の主要都市です。
自然が多く牧歌的な雰囲気のバンダバーグと対照的で、ビルや人がとても多い街です。
到着したのは1時過ぎ。やや遅めの昼食を取ってから、短い時間ではありますが自由行動となりました。
日本人観光客も多く、街のいたるところでローマ字や漢字表記の看板を目にしました。
ブリスベン在住のコーディネーターによると、今日はひときわ観光客が多かったようです。
今日はホテルに泊まり、明日のブリスベン観光に備えます。
生徒たちもそろそろお土産のことを考え出している様子でした。