JAPANESE DAY<オーストラリア語学研修6日目>
|貞静ニュース|
本日はバンダバーグ校のジャパニーズ・デイという行事がありました。
近郊の小中学生を招いて、日本の遊びや日本文化に触れて、体験してもらう行事です。
生徒たちは小中学生のグループに混ざって、各コーナーを回りました。
日本のことなら本校の生徒たちがもちろん詳しい…と言いたいところでしたが、折り紙などの遊びでは、意外とオーストラリアの子どもたちの方が詳しい部分もありました。日本への関心の高さがうかがえました。
また、日本の運動会の種目の体験もありました。日本では当たり前のように行われるラジオ体操ですら、オーストラリアの方にとっては珍しいもののようでした。
他にも、鉢巻き作成や七夕の短冊作りなど、さまざまな日本体験がありました。オーストラリアの子どもたちが楽しそうに日本文化を体験しているのを見て、生徒たちは喜びを感じられたと思います。
その後、1時間だけ体育の授業に参加。日本で言うところのケイドロやドッジボールをしました。
似てはいますが少しルールが変わっており、その違いに戸惑いながらも、バンダバーグ校の生徒に教えてもらいながらプレイしました。
広いグラウンドを走り回って汗をかき、気分のリフレッシュにもなりました。
さて、明日は授業最終日です。最後まで何かしらを得られるように、内容の濃い一日となればよいですね。