【女子バスケ部】インターハイ東京都予選 結果
|貞静ニュース|
5月8日から【インターハイ東京都予選】が行われています。
本校は残念ながら2回戦で敗退し、3年生も引退となってしまいました。
【平成28年度 インターハイ東京都予選】
1回戦 ○貞静学園 88−48 聖ドミニコ学園●
2回戦 ●貞静学園 54−72 拓殖大学第一
2回戦は、1週間かけて準備してきた「拓一対策」が奏功し、
序盤に流れをつかむことができました。
チームの課題である「オフェンス」も、ディフェンスでリズムを作れたこともあり
第1ピリオドを終えて20−12とハイペースで得点を重ねることができていました。
ただ、第2ピリオドに入り相手がオールコートでディフェンスを展開してくると、
それも想定した上で準備をしてきましたがやはりプレッシャーを感じてしまい、
リズムが狂い始めてゲームは”シーソーゲーム”の様相に。
最後は体力・精神力両面で力尽き、無念の敗退となってしまいました。
ただ選手たちはベンチも含め、最後まであきらめず闘っていました。
多くの保護者、OGや友人、教員の応援・後押しもあり、よいプレーもたくさん見られました。
今後は中間試験を挟み新チームでのスタートとなりますが、
引退する3年生だけでなく1・2年生も一緒になって流した涙を力に変えて
また1年間かけてよい「チーム」に成長していきたいと思います。
今までの応援・ご協力ありがとうございました。
そして3年生、本当にお疲れさまでした。