赤い羽根に人を思う心を。
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今日から10月。毎年秋の衣替えの日は共同募金です。
一年生にとっては初めての、三年生にとっては最後の共同募金となりました。
二年生もとてもよく頑張っていましたと、これは担任の先生の弁。
地震ばかりでなく台風も来て、今年は災害に見舞われた年でした。
こんなときは、ボランティアや助け合いの意味を改めて考えさせられます。
街を行く人々にもいろいろな考えがあって、それが温かいものばかりではないことも、ときには思い知らされるかもしれません。
それでも、募金してくれる人の「少しでも役に立てて欲しい」気持ちを預かることは、人の優しさ、温かさを知る良い機会なのだと思います。
看護医療に携わる上でも大切なことではないでしょうか。
お礼が遅くなりましたが、先日の文化祭にご来場いただきまして、本当にありがとうございました。
生徒たちも、疲れた様子ではありましたが、無事に終わってほっとしたようです。
何も無いところから、ああでもないこうでもないと、試行錯誤しながら一つのものを作り上げることは、それだけでも貴重な経験です。苦労や困難を乗り越えて、生徒たちは絆を深めていくのでしょう。
実りの秋です。有意義に過ごしたいものです。