オーストラリア語学研修 6、7日目(それぞれの休日)
|貞静ニュース|
週末は、各自がホストファミリーと過ごしています。そのため、今日はオーストラリアで見た日本では珍しい光景を何点かご紹介します。
まずはサトウキビ運搬専用の列車です。バンダバーグはサトウキビとラムがとても有名で、線路もサトウキビ運搬専用のものです。
次に、スーパーのレジです。会計から袋詰めまでセルフで行なう機械です。もちろん近くに店員さんがいます。ちなみに、私は間違って同じ商品を三回スキャンしてしまい、店員さんのお世話になりました。
こちらのスーパーでは、有人のレジもあり、袋詰めもしてくれます。しかし、1度に買う量がとても多いので、工夫されています。袋詰めの際、回転しながら袋詰めし、お客さんはそれを取っていきます。
サンダルです。オーストラリアでは、真冬でも、ビーチサンダルの人が多いようです。ちなみに、スーパーで裸足のバンダバーグ生を見ましたが、よくあるとのことで非常に驚きました。
最後に、昨年起こったバンダバーグの大洪水に触れておきます。下の画像は、先ほどのスーパーの1階の駐車場から2階の店舗へと上がるスロープの途中にあったもので、洪水の際の水位を表しています。本当に大惨事で、今もその爪跡は残っています。そのようなことがあったにも関わらず、人々が明るく生きている姿はとても印象的でした。もしかしたら、震災後の日本の姿も海外にはこのように映っているのかもしれません。時間が許すようでした、こちらのページを見てみて下さい。
明日からは、また授業の様子をお届けします。