拓殖大学と高大連携協定(教育提携校)を締結しました
|貞静ニュース|
2024年12月18日(水)、拓殖大学 文京キャンパスにて教育提携に関する調印式が執り行われ、拓殖大学の鈴木昭一学長と貞静学園高等学校の朴木一史校長とが協定書を取り交わしました。
教育提携校は、より深い高大連携関係を結ぶことを目的としています。
拓殖大学は桂太郎先生を初代校長として1900年に創設されました。
5学部15学科の学びを通し、アジアで、そして世界で活躍する多くの人材を世に送り出してきた120年の歴史があります。
これまでも多数の本校卒業生が進学しており、近年ではオープンキャンパスに学校単位でお邪魔したり、総合学習で講義していただいたりと交流が深まってきたところです。
おなじ文京区・茗荷谷を学びの場としてきた学校として、まさに「機が熟した」ところでの教育提携となりました。
社会に役立つ人材の育成に向けて、この協定により、さらに視野の広い学びができることと思います。