【中学校】有志発表 ～朗読劇「あの夏、わたしたちは」～

ひなづる祭では、中学展示のほかに、中学有志20名による舞台発表をおこないました。
 
「1945年7月の広島にタイムリープした中学生が、原爆の恐ろしさ、戦争の悲惨さを経験し、平和の尊さを実感する。」
という内容のオリジナル朗読劇『あの夏、わたしたちは』を演じました。
被爆者への差別や偏見を問題視し、罪なく生き延びた人までも、その後の人生を奪われてしまう人権問題（人権侵害）について訴えました。
 
夏休み中から練習を始め、本番では気持ちを一つにして練習の成果を堂々と発揮し、大変素晴らしい舞台発表でした。
たくさんの方からもお褒めの言葉をいただき、生徒たちも達成感を味わうことができました。