【校長ブログ「入口はどこにでもある」】画竜点睛
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2021(令和3)年度第3学期、11日(火)から授業が始まりました。
8日(土)の始業式では「残り3か月、『画竜点睛』の実践」と話しました。
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『竜を画いて睛を点ず』は「物事を完成させるために最後に加える大切な仕上げ」という意味です。
よく耳にする「画竜点睛を欠く」は、途中までは頑張っていたのに、最後の最後で仕上げに失敗してしまうことです。
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この3学期、それぞれの学年のまとめをし、新しいステージへの挑戦、新学年へのステップとなる力を蓄える大事な時期です。
まさに、『画竜点睛(がりょうてんせい)』。皆さんがこの3か月、この1年を一杯、挑戦して行けるよう願っています。
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結びに、私の目標を申し上げます。
昨年に引き続き、皆さんと先生方と、ともに、(今年のキーワードは「ともに」です。)with you、with me、with us、ともに力をあわせて、本校を今以上によい学校にしていくことが目標です。
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