【総進コースブログ】歌舞伎鑑賞
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こんにちは!総合進学コースです。
中学校や特進コースのブログにもありましたが、先日、全学年で芸術鑑賞(歌舞伎鑑賞)がありました。
国立劇場にて、演目「人情噺文七元結(にんじょうばなしぶんしちもっとい)」を鑑賞しました。
今回の演目は、江戸末期から明治初期の落語が基になっていたということもあり、言葉も分かりやすく、歌舞伎を観るのが初めての生徒たちでも楽しみながら鑑賞することができました。
以下、生徒たちの感想の一部です。
「音楽にも意味があり、情景を表していることを知った」
「想像と違って、ストーリーも分かりやすく、所々に笑いが起こるような演技があり、面白い歌舞伎でした」
「男性があそこまでこと細かに女性を演じられるとは思わなかった」
「見る前は独特な演技や表現が多いイメージでした。ですが、一番初めに解説をしてくださったり、音声解説があったことによって歌舞伎が初めての私でも内容を理解しながら楽しむことができました。いつの間にか歌舞伎の世界観に入ってしまい、体感時間がとても短く感じました」
演目の内容についての感想が多くありました。
生徒たちにとって、とても良い体験・経験になったことと思います。