【校長ブログ「今日が楽しい」「明日が待たれる」】「貞静ひなづる祭」に向けて
|学校長ブログ|
「百花繚乱」一人ひとりの個性を一斉に花開かせよう
2学期始業式から半月が過ぎ、高3生はそれぞれの進路希望実現のための取り組みが本格化し、忙しい毎日を送っています。
学園は、今週末に開催される伝統行事「ひなづる祭」に向けての準備を進めています。
今年の「貞静ひなづる祭」のコンセプトは「百花繚乱」。
一人ひとりの「個性」を、美しい花々が咲き誇るように発揮させて今年の「貞静ひなづる祭」完成させよう、という思いが込められています。
このコンセプトのもと、学園全体が一体となり、学園への「所属感」を高め、貞静生同士の「絆」を深めていってほしいと思います。
学園が心地よいまとまりの中で、一人ひとりの「個性」を、咲き誇る美しい花々のように発揮できる、今年にしかできない「貞静ひなづる祭」を創り上げることを期待しています。
今年は本当に厳しい暑さの夏でした。
しかし、今年の暑い夏には、「熱い、熱い」情熱をいただいたと思っています。
貞静生の「知恵」と「力」と「情熱」の発露。今から楽しみです。
昨年、一昨年にも増して準備が順調に進んでいます。