総合進学コースブログ

04月27日 (水)

防災訓練

25日(月)6限目に、防災班編成(防災訓練)が行われました。
貞静学園では4月に1回、9月に1回の2回に渡り訓練を行います。
東日本大地震の事もあり、今年度は特に緊張した雰囲気で行われました。
地震発生直後、家に帰れない方々がたくさんいたという現実。
もし、学校にいる最中、発生したらどうでしょう?!
そのような事を考えると、緊張せざるを得ません。
同じ方面に帰る友達同士で班を組み、
一人一人が共に助け合い、協力し合って安全に下校する。
この精神を育むための訓練でもあります。
特に看護医療の世界では、大切なことではないでしょうか?
必要な知識を身につける事も大切ですが、その根幹にあるのは助け合い・協力の精神です。
今も、多くの看護師・医療スタッフの方々が被災地で活動しています。
その方々を支えているのが、一人でも多くの方を助けたい、という気持ちなのでしょう。
ある現地に派遣された医療スタッフは、TVのインタビューでこのように言っていました。
「私は震災に遭われた人を助けに来ました。
 でも、その方々から温かいお礼の言葉をもらい、
 現地で復興に向け一丸となっている姿を見ると
 ”助けに来た”という言葉が恥ずかしい、と思いました。
 逆に今はその方々から元気を分けてもらっています。」
皆さんもそのような気持ちを持った看護師になりましょうね。
今回の訓練や日々の授業を生かし、必要なスキルを身につけていってください。

先日の保護者会にはご来校、ありがとうございました。
さて、授業が始まって一週間、2・3年生はペースは戻って来ましたか。
教室の場所は、まさかの5階!足腰が鍛えられますねえ。
眺めは最高なんですが。
新入生の皆さんはリズムがつかめてきた頃でしょうか。
「貞静の授業は解るから楽しい。」と言ってくれた子がいました。
嬉しいことです。私たち教員も、皆さんの期待に添えるよう、頑張ります。
また、4月半ばのこの頃は、
卒業生が顔を見せてくれたりする時期でもあるのです。
「授業たいへーん」、「高校懐かしい!」なんて言いながらも
笑顔が光っています。
入学式で「入学者宣誓」を任された先輩もいたとのこと。
内容を教えていただいたので、一部ご紹介します。
「私は患者の家族としての経験や看護体験で学んだことを生かし、
患者さんの病気だけではなく心もケアし、
患者さんの不安も和らげてあげられるような
看護師になりたいと思っています。
今日から始まる三年間の学校生活の中で、
看護師として必要な知識を身につけるだけではなく、
先生方や友達との生活の中で、
勉強だけでは学ぶことのできない人との関わり方を
今まで以上に学んでいきたいと思います。
(中略)
これから先、辛いことや苦しいこともあると思いますが、
お互いに助け合いながら一歩ずつ一人ひとりが目指す看護師に
近づいていけるよう努力します。」
入学した生徒も卒業していった生徒も、
みんな新しいスタートを切った春です。

全校、授業開始。
写真はTOEICと化学Iの授業中の1の4の様子です。
看護コース初めての男子を迎え、空気も新鮮です。医療人としても必要な知識や心構えが化学を通して学べる、という話に、身が引き締まる思いでした。
1-4TOEIC.JPG
1-4化学.JPG
授業はこれからが本番ですが、将来につながる充実した内容になるよう教員一同頑張ります。
生徒の皆さん、用意はいいですか?しっかりついてきてくださいね。

04月07日 (木)

始業式

生徒が来ると、それまで静かだった校舎が、急ににぎやかになります。
教室が変わり、先生も替わり、上履きもぴかぴかです。
なんとなく、空気まで清々しくなったように感じます。
明日は、入学式。新しい生徒たちも入ってきます。
3月のブログでも触れましたが、
東日本大震災の衝撃は本当に大きいものでした。
被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
テレビや新聞では被災地の様子がニュースになっています。
避難所に足りないもの、これから必要になってくるもの…
医療関係が話題が多いことに気づきましたか?
被災のケガの手当ばかりではありませんね。
心のケアは?慢性疾患の患者さんはどうしている?
口腔ケアは?感染症の心配は?健康状態は悪化しないの?
毎日の生活と医療の世界は、普段感じている以上に、
実は、深く繋がっているのではないでしょうか。
私たちに出来ることは?
いま出来なくても、将来できるようになるために、
出来ることも、しなければならないこともあるはずです。
「生きる」とは。「いのち」とは。
関心を持って、毎日を送ってください。
さあ、新しい一年のはじまりです。
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03月28日 (月)

春休み

学校では春期講習、部活動が中止となりました。何となく静かな春休みです。
東日本大震災の余波がまだまだ続いています。
まだまだ心の痛むニュースが流れてきます。
そんな中でも、力強く復興の道を歩き始めた人々の姿には励まされます。
現場で医療活動に励む人々の姿も強く印象に残ります。
医療のプロになること、それは人を救う力を持つこと。
看護コースの皆さんは、今はまだタマゴの身。
いつか、そう遠くない未来に、誰かを救う人になってください 。
時は流れて、新しい季節を迎えます。
また、頑張りましょう。

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