学校長ブログ

本日、平成23年度一学期始業式が行われ、平成23年度がスタート致しました。
東日本大震災で被災した地域では、校舎が泥で埋まり、県外に転校したり、仮校舎で入学式や授業を再開している学校もあります。
今までと変わりなく始業式が行えることを感謝せずにはいられません。
生徒達は、新しいクラス、新しい担任の先生に一喜一憂。
元気な声が響いていました。
始業式では、被災地の事を考え、学校で勉強の出来る事に感謝し、与えられたチャンスを大切に、全力投球すること。
自分たちに何が出来るのか、節電等出来るだけの協力をする事の大切さ。
そして、本年度、共学スタートにあたり、男女共同参画社会に対応し、男女がお互いを理解し合い、尊重し合い、認めあう気持ちを育む事。新生貞静学園のメンバーの一人として素晴らしい学園にしていく為に力を尽くす事等を話しました。
創立81年目を迎え、共学元年がスタートしました。
今年も本校の様々な取り組みを発信して参ります。ご指導ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。

この度の東北関東大震災で被害に遭われました多くの方々に、お見舞いと衷心より哀悼の意を表します。
本校では、地震の発生時、中学・高1のスキー研修と高2がハワイの修学旅行中でした。帰校時に遭遇した中学生は、帰宅の足を奪われ、学校に泊まった生徒もいました。
高1は、1班目は、途中で切り上げ、2班目は中止と成りました。
高2の修学旅行は、予定を少し変更し、無事に成田まで帰国し、チャーターしたバスで、帰路につきました。その後も、計画停電、余震の心配、交通事情などで、終了式も危ぶまれましたが、無事締めくくりが出来て、ほっとしています。
終了式では、全校で黙祷を捧げ、今の生活がいかに恵まれているかを、再認識する機会となりました。そして、被災している方々を思い、節電をするなど出来ることから、協力することの大切さを伝えました。「与えた分だけ返ってくる」これが自然の原理、与えられることに慣れている生徒達、周りにたくさん与えることを考え、取り組んでほしいと思います。
一年間、ご指導、ご鞭撻有り難うございました。
来年度は、共学元年の年となります。また、様々な取り組みをお伝えし、本校を知っていただけるよう努めて参ります。今後もご指導の程宜しくお願い申し上げます。

3月6日、卒業式が行われました。春のような暖かい日曜日と言うこともあり、多数のご家族の方々に見守られ、立派に巣立っていきました。
一人ひとりに卒業証書を手渡し、「おめでとうございます」と声をかけると、「有り難うございます」としっかり返ってきました。3年間の成長ぶりが伺えます。
式辞では、「言語四録」より、志を立てれば、薪を運び、水を運んでも、そこには学問の道はあり、真理を得ることが出来る。書物を読み、物事の道理を極めようとすれば、目的を達せないはずが無い。の引用から、卒業後、進学してからも一日一日を大切に、実り多い学びをしてほしいと伝えました。
送辞、答辞の後に仰げば尊しと続き、目頭がジーンと熱くなりました。父母謝辞では、感無量で声が詰まる場面もありました。保護者の皆様の喜びも大きいことと存じます。
保護者の皆様のご理解、ご協力を改めて感謝申し上げたいと存じます。
卒業生の前途に幸多かれと願うばかりです。

 本日3年生を送る会が開催されました。生徒会、実行委員会が中心に準備を重ねてきました。出し物は、箏曲部、体操部、中学1・2年、高校1年、合唱部、太鼓部、演劇部、幼稚園、ダンス部、吹奏楽部、高校2年。
歌や演奏、ダンス、スライド上映、様々な工夫が成され、先輩方へ感謝の気持ちが込められていました。
中学1・2年の「ありがとう」の替え歌には、先輩の未来の幸せを願い、感謝を伝えるメッセージがありました。
高校2年生のスライドショーでは、入学から様々な行事の写真が映し出され、懐かしく思い出を振り返る事が出来ました。
先生方も、飛び入りで、ダンスに参加したり、ビデオでお祝いメッセージを伝えていました。
卒業生に取っては、最後の素敵な思い出になったのではないかと思います。
3送会 体操部.jpg3送会 中学校.jpg3送会 太鼓部.jpg3送会 吹奏楽.jpg

3送会 招待状 1.jpg3送会 招待状2.jpg3月に入り、いよいよ卒業が近づいてきました。
毎年、卒業式を前に、在校生が卒業のお祝いと、今までお世話になった感謝の気持ちを込めて、「3年生を送る会」を開きます。
3年生を送る会を明日に控え、今日は、卒業生に招待状が渡されました。招待状は、生徒会の手作りです。
千代紙をさくらの花の形に切って、飾ってあります。
「一つ一つ、気持ちを込めて作りました。」と生徒会長と副会長が私にも届けてくれました。
卒業する先輩方に、その思いはきっと届くことでしょう。

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