東京都文京区、東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅徒歩1分の立地にある私立中高一貫校「貞静学園中学校・高等学校」

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貞静学園短期大学 貞静幼稚園

~見えないものにはなれない…~

|学校長ブログ|

明けましておめでとうございます。
3学期の始業式は1月8日(金)、緊急事態宣言下でもあり、放送にて行いました。感染者もなく3学期のスタートを切れたことは、格別の思いがあります。
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さて、昨日、「全校朝礼」の挨拶の中で、「見えないものにはなれない」と話しましたが、今、改めて思うことがあります。
新学習指導要領では、「育成すべき資質・能力」について3つの柱で整理されています。図化すると以下のようになります。

 

 

 

 

 

※水面下に完全に隠れているのが「学びに向かう力、人間性等」でありそれとは真逆に位置するのが「知識・技能」です。「思考力・判断力・表現力」は一部水面下に隠れている。そのようにお考え下さい。

1つめの柱である「知識・技能」…見える学力(完全に水面上に現れている)

2つめの柱である「思考力・判断力・表現力」…見えにくい学力(一部水面に隠れている)

3つめの柱である「学びに向かう力、人間性等」…見えない学力(完全に水面下に隠れている)

と説明されることもあります。

私は、1つめの柱を武器を手にすること、2つめの柱をその武器をどのように使うか(武器の活用・実践)、3つめの柱をどうすればよりよく生きられるのかを考えると表現できると考えています。3つめの柱について、生徒へは「10年後の自分の夢の実現」と話しています。つまり、新学習指導要領の観点に立てば、それぞれの関係性は、「学びに向かう力、人間性等」≒「見えない学力」≒「どうすればよりよく生きられるのかを考える」という3つめの柱が、1つめと2つめの柱の獲得と結びつくことが期待されているのだと解釈しています。「見えないものにはなれない」とすれば、3つめの柱をどう「見える化」するかが大きな課題となります。それを解く鍵の1つが「その生徒の可能性や美点をどう評価するか」にあると考えています。

今年の干支、丑年にあやかって着実に「想像、思い浮かべ、創造、新しく創り出して」いきたいと考えています。今年も「みんなで登山」をよろしくお願い致します。

…みんなで登山