05月10日 (木)

【校長ブログ】あなたが笑うとあなたの大切な人が笑うよ

年齢を問わず「自分の大切にしている人が笑うと自分も笑みがこぼれてしまう」、
そんな経験をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
標題の言葉は、4月28日(土)『朝日新聞』の「折々のことば」の一節なのですが、
つい最近も「笑みをこぼしている」場面に触れることがありました。
「やってるな」と思いました。今回は、そんな風景について書くことにします。
 
その風景は、時は4月26日(木)午前11時頃だったか。
場所は山梨県にある「レイクホテル西湖」。
その日は、湖畔の東方に雪を冠した富士山が青空に映えていました。
「笑みをこぼしている」風景は、そのホテル内の「さくらの間」での一コマです。
「第2回単語王決定戦」の採点終了後のことでした。
 
 
 生徒A 「ねえ、ねえ、先生。私、すごいと思わない。
 先生B 「どうして。」(と、低いテンション)
 生徒A 「私ってすごいでしょう。そう思わない。
      (と、ハイテンションで答案を先生の顔に近づけながら)
 生徒A 「1回目はさ、××点だったんだよ。でもさ、今回は○○点以上も上がったんだよ。私、えらいでしょう。
      (と、興奮が収まらない)
 先生B  「そりゃすごい。頑張ったね。よかったね…。
      (と、ハイテンションになる)
 
 
会話文には誇張した表現が1ミリだけあるかもしれません。
でも、私は、努力の成果を素直に言葉にしたり全身であらわしたりしているあの生徒、
自己肯定するあの生徒の笑顔
を今でも忘れていません。
 
「あなたが笑うとあなたの大切な人が笑うよ」。
万緑のこの時節、「あなたが笑う」ことを楽しみに力を傾けている人(友人・保護者・教職員…)がいますよ。
 
今回は、「あなたが笑う」とあなたを大切に思う人が笑うについてお話ししました。
 
…みんなで登山

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