10月04日 (木)

【校長ブログ】GRIT‐やり抜く力‐

 これから3人の生徒のコメントを紹介します。
 あなたは3人のコメントのどんなところに共通点を読み取りますか。
 
 
 まず、生徒会長のお礼の言葉です。
 
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 無事、平成30年度ひなづる祭が終わりました。今年のひなづる祭のテーマである「華」。去年よりも大成功したと感じています。
 しかし、全体としては成功しましたが、生徒会長としてまだまだ出来なかったことが多いひなづる祭でもありました。生徒会役員のシフトの調整ミス等、徹底できていなかった部分が多くありました。
 そのような中で、全体としてひなづる祭が成功できたのは先生方のご協力や一般生徒の努力があったからです。
 来年度のひなづる祭を生徒会長として担当することは出来ませんが、しっかりと1年生に引き継ぎをし、今度は一般生徒として頑張っていきたいと思っています。
 最後になりますが、平成30年度ひなづる祭にお越しくださり本当にありがとうございました。
 
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 ※去る、9月22日(土)・23日(日)の両日、貞静学園の文化祭「ひなづる祭」を開催いたしました。2日間の来場者数は、2.174名でした。生徒たちの日頃の学習の成果をたくさんの方にご覧いただき、誠にありがとうございます。
 
 次に、学級日誌からの生徒のコメントです。
 
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 中学校の部活を2年半続けたこと。入学(入部)当初は体力が全然なくて、体育でやる1000m走も4分36秒だった。先生や先輩や友達にお世話になりながら練習していたら2年生になる頃に3分台になって目に見えて結果がついてきたので嬉しかった。
 
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 私は、2018年度ひなづる祭の文化祭実行委員をつとめました。普段、人前にたつことがない私は、文実で皆をまとめられるように努力しました。作業を進めていく上で、人前にたつ人のあるべき姿というものを学びました。皆の力量を把握し、指示を的確に出す能力を文実の経験から得ることが出来ました。
 
*文実…文化祭実行委員
 
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 ※「学びに向かう力」を養成する目的で、生徒に「学級日誌テーマ」を課し、コメントを書かせております。10月からのテーマは「あなたの『やり抜いた経験』はどんなことですか? そこで得たものは何ですか?」というものです。
 (私は全クラスの学級日誌を、原則、退勤前に読んでいます。研修日などの翌朝は、前日の学級日誌を始業前に返却するために時間に追われながら読みます。)
 
 
 皆さんは、「GRIT(グリット)」という言葉を聞いたことはありますか? ペンシルバニア大学のアンジェラ・ダックワース教授が提唱しているもので、情熱をもって、繰り返しますが、「情熱をもって粘り強く継続してやり抜く力」を言います。成功者になるか否かは、才能もさることながら、「情熱をもってやり抜く力」(GRIT)の有無によるというのです。
  
 私は、3人のコメントにGRITを読み取ったのですが、皆さんはいかがでしたか。
…みんなで登山

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