08月02日 (木)

【校長ブログ】夏の風物詩

 皆さんは、夏の風物詩といえばどんなものを思い起こしますか
 やはり「花火大会」とか「夏祭り」でしょうか。都内の花火大会でいえば、下町の「隅田川花火大会」。今年も約2万発もの花火が打ち上げられたようです。祭りでは都内に日本三大祭りの一つ「神田祭」があります。しかしこれは、例祭が5月15日です。夏の風物詩としてはやはり「祇園祭」。中でも「宵山」が象徴的かもしれませんね。
 
 こういう方も少なくないのではと思います。実は、その一人が私なんです。
 球児の憧れの「夏の甲子園」。通常は「1都1道2府43県」、うち北海道と東京都からそれぞれ2校ずつ出場しますので、49校がトーナメント方式で優勝を目指して技術と精神力、そして勝利の女神を味方につけて激突するわけです。今年の大会は第100回の記念大会ということで56代表が出場するようです。今年の抽選は8月2日、試合は8月5日から阪神甲子園球場で行われます。未だ優勝旗は白河の関を越えておりませんね
  
  
 前置きが長くなりましたが、「学校」から見た夏の風物詩としては、一つは合宿でしょうか。本校における最も早い合宿は、7月30日(月)から2泊3日で、茨城県高萩市にて行われた高校サッカー部です。
 合宿のしおりを見ますと、合宿の目的に次の一つが掲げられていました。
  
 <高校サッカー選手権大会を戦い抜けるチーム作り
 高校サッカー選手権大会は例年3年生最後の公式戦としてチームとしても一つでも多く勝ちをもぎ取れるよう取り組んでいる。この時期は、技術はもちろん炎天下なので80分間を戦いぬく体力と精神力が必要である
 
 <合宿中におけるキャプテンの一言>
 高校最後のサッカー部での合宿です。いつも中庭の限られたスペースで練習をしているので広い場所で練習ができるのでみんな意気込んでいました。しかし、1日目の練習試合はとても辛いものでした。今までの練習での走り込みが通用しなくてとても悔しい思いをしました。
 また、最初は文句などマイナスの言葉が多かった。しかし、合宿での練習を重ねるに従って辛い時や苦しい時にみんなで励ます声が増えていった気がします。残り1日、結果はもちろん内容にもこだわって試合に臨みたいです。
 
 <顧問からの一言>
 生徒たちは何かを掴み取ろうと頑張っています。ただ、暑さとメンタルの弱さからなかなか思うように体が動いていません。今から急に上手くなるのはなかなか難しいですが、強くなることはできます。課題は山積みですが、ぶち当たった壁を乗り越えられるように声がけをしていきます。「最後に気持ちの強い方にボールが転がる」という言葉があるようにいろんなところで自分達のボールにできるよう強い気持ちを持たせて頑張らせていきます。
 
 炎天下の中、生徒と顧問とが気持ちを一つにして、目標に向かって「サッカー」に苦しみサッカーを楽しいでいる。中には、ブヨに苦しんだ人もいたと聞きます。でも、それもこれも、合宿に参加した人たちだけの宝物だと思います
…みんなで登山

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